鶴川商店街は、昭和44年(西暦1969年)の秋に「セントラルストアー」という名称を掲げて誕生しました。「何んでもそろう楽しいショッピングセンター」というキャッチフレーズで、地域の人々に親しまれ、永い年月を経て現在に至っています。
このコーナーでは、商店街の当時を知る方々にご協力いただき、手許に現存する資料から、鶴川商店街に刻まれた文脈を辿ってみました。噛めば噛むほどに味わい深い、鶴川商店街。その魅力のほんの一部を、ご紹介させていただきます。
EPISODE1 鶴川商店街の原点~写真に見る、あの頃の希望
地域の期待を集めて賑わった、開店当初の活気が伝わってきます。
【資料提供/モリヤ洋品店】
EPISODE2 絵画に見る、鶴川周辺の今昔
画家が描いた当時の面影と、現在の様子を比べてみましょう。
【資料提供/蕎麦處 藤田】